【カニ・赤牛編】ふるさと納税の食材を堪能してみた

こんにちは、ひまわりです。

今回は年末年始に堪能したふるさと納税についてご紹介したいと思います。

我が家は健康オタク・料理好きなアラサー夫婦なので、年末年始はおうちで旅行気分を味わえるようなおいしいものを食べたいなぁ~、、、お金をかけたくないなぁ~、、

と考えていたら、結果『ふるさと納税』をフル活用することに。

今回は、北海道のカニと熊本県の赤牛ハンバーグを更においしく食べる方法をご紹介したいと思います!

▼今回活用した実質2000円のふるさと納税はこちら。

最初に感想を伝えてしまいますが、旅行して味わう高級食材が自宅で食べれて”ちょっとした旅行気分と幸せ”を感じたのでオススメです^^

北海道のズワイ・タラバ1.6キロの食べ比べ

ドーン!と届きました、、、!

実際の大きさはこんな感じ。

タラバガニとズワイガニのセットで、そのまま自然解凍して食べれるようになっています。

年末に発送とのことでしたが、11月末には届いてしまって冷凍での保存期間は1か月!

ということで、毎年恒例の年末パーティを義両親をお呼びして開催。

料理好きの我が家はこの食材を最大限活かすために、Instagramやらピンタレストでカニに合うおかずを探しました。

探しに探した結果、ちらし寿司でいただこうとなり、お義母さんにお手伝い依頼してできたのがこちらです。

ちらし寿司はお義母さんと”あーでもない、こーでもない”と言いながら一緒に作っていました。

その間、旦那さんはいつも1時間近く早く到着するお義父さんのお相手を。^^

コロナになってから夫婦の時間はだいぶ増えて、ほんと増えすぎまして、、、

話すネタがなかった我が家に、お義父さんたちが来てくれて久々の活気が溢れたカニパーティーでした。

いつもお客さまをお迎えするときは張り切りすぎてしまう私たち。

「また年明けに~」と言いながらお別れすると、夫婦でぐったりとソファに沈み込み一休みして、今度は夫婦でお疲れ会。笑

笑顔いっぱい、お腹いっぱい、親孝行もできて、2020年の良い年末を過ごしました。

▼北海道弟子屈市のふるさと納税はこちら

熊本の赤牛ハンバーグをおいしく食べる付け合わせ。

私の実家が熊本で、地元阿蘇で有名な「いまきん食堂」さんで食べた赤牛が忘れられなくて。。

Instagramの「#いまきん食堂」で3.1万件の検索結果!

当時こちらを食べるのに2時間待ちました、、!コロナが落ち着いて旅行可能になったら是非訪れてみてくださいね。

前置き長かったんですが、「赤牛」が食べたわけです。

ふるさと納税の限度額がオーバーしてしまうということで、今回は赤牛のハンバーグになりました!

▼熊本あか牛ハンバーグ1.5キログラム10個はこちら。

赤牛もちろんおいしいんですが、”ハンバーグってまあソースあればなんでもおいしくなるでしょ”と心の中で思っていました。

なので届いて即日、炊き込みご飯と数の子という組み合わせにもかかわらず、ハンバーグの実食をしました。

焼いただけのハンバーグに大根おろしとポン酢で食べようとしたのがこちら。

食べた瞬間、旦那と「!!!!!!!!!!???」

という表情で顔を合わせて、「おいしすぎん??」と第一声。

しかも、一口目は全く何もつけない状態。塩すらもです。

その後2人でハンバーグについての評論が始まります。我が家では定番の流れ。

結果、赤牛のうま味が詰まっていて逆にソースをかけるともったいない。

箸をいれたら肉汁が溢れてくる。これは、自然解凍させたらもっとすごいことになるのではないかと。※当日は冷水解凍してました。

ということで、翌日もハンバーグを食べよう!と2人で合意。

もちろん、前日の夜から冷蔵庫で一晩解凍させる方法で。

週末は旦那がお料理をしてくれるので、おいしく食べるための付け合わせを考えてくれました。

ご覧ください!

学生時代イタリアンレストランで働いていた彼は、赤ワインベースでハンバーグを焼くのもお手の物。

使いきれていない食材を無駄なく使うのも学生時代の貧困生活があったからだとか、、。えらい!

最近はインスタ映えの色合いと盛りつけまでしてくれる。

旦那PRが長かったですがハンバーグは今回も変わらずおいしい。。。

ただ!なんだか初回の感動はないままもくもくと食べながら評論が終わりました。

高級な赤牛の場合は、ソースでおいしさが左右されるのではなく、焼き加減でおいしさが決まる!

つまり翌日は張り切って”焼きすぎちゃった”ということ。^^

そして、贅沢なものは希少性があるからこそおいしいと感じるんだなと。

カニと赤牛という贅沢を短期間で堪能した私たちは早々にラーメンを食べたくなる年末でした。

こんな感じで我が家はふるさと納税を堪能しました。

実質2000円で食卓を豊かにしてくれて、食を存分に楽しむ。(評論しながら)

このふるさと納税を使わない手はないな、と心底実感。

その後、あまおう1キロ、熟成さつまいも1キロを頼んで冷凍庫もパンパン。

贈り物としても使えるので、2021年は大切な方々へのプレゼントにしたいなと思います。

みなさんもぜひ、食べる喜びに触れて、この辛い時期を乗り越えてくださいね。

「たいよう」と「ひまわり」

▼ふるさと納税の申請は非常にかんたん。注意事項はこちら。

【ふるさと納税】ワンストップ特例制度についてと注意点

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です