こんにちは、ひまわり(@himawariblog04)です。
今回はこんなお悩みを解決します。
実際、申請自体はめちゃくちゃ簡単。
やってみないと面倒という気持ちが先行してしまうので、ここで全て抑えておいてくださいね^^
記事の内容
・ワンストップ特例制度について
・ワンストップ特例制度の申請条件とスケジュール
・ワンストップ特例制度の注意点
・ワンストップ特例制度の申請方法
もくじ
ワンストップ特例制度とは
ワンストップ特例制度とは、
ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。
必要な申請書にを寄付した自治体に送るだけのかんたん制度!
※2015年4月1日の税制改革で新たに追加された特例制度です。
ワンストップ特例制度の利用条件とスケジュール
利用条件は?
- 1月1日~12月31日の1年間で寄付先が5自治体以下の方
- 確定申告をする必要のない方(詳しくはこちらをご確認ください)
確定申告をする必要のない会社員の方などが主な対象です。
スケジュール
ワンストップ特例制度は「申請期限」があります。申請書を記入し、1月10日必着で寄付した自治体へ送る。
ワンストップ特例制度の注意点
寄付をしたらその都度申請が必要
1つの自治体に2回寄付をしても、申請は2回必要になります。その都度必要となります。
申請書類は2つの本人確認書類が必要
・マイナンバーが記載されているもの
・本人確認書類の2つが必要
マイナンバーが記載されている住民票など、マイナンバーの個人番号がわかる書類と免許証などの本人確認書類の2つを提出します。
年末に申請が集中するので、早めの申請を
1月10日必着の申請期限ですが、毎年年末に申請が殺到し、申請が間に合わないというケースもあるため、
早めの申請をおすすめします。
申請期限に間に合わなかった場合は確定申告を
●確定申告スケジュール
毎年、確定申告の期間は2月16日~3月15日と定められています。
還付申告の場合は例年2月15日以前でも行えます。
ワンストップ特例制度の申請方法
Step1
申請書のダウンロード&本人確認書類2つ
▼
Step2
ダウンロードした申請書を記入
▼
Step3
1月10日必着で自治体へ申請
更に詳しい申請方法はこちら。
まとめ
ワンステップ特例制度を利用すれば、意外と面倒な申請がないふるさと納税。
まだふるさと納税を活用できていないという方は、実質2000円で楽しめる食材がたくさんあるので、ぜひ試してみてください。
▼よろしければこちらの記事をご覧ください
ふるさとう納税の申請が簡単になったって聞いたけど実際どうやるの?
申請方法を間違えないか不安。。